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TechGo(テックゴー)は実務経験2年以上のITエンジニア向けの転職エージェントです。実務未経験の方・学生の方は対象外です。
未経験からIT転職を目指す方は、こちらの記事から読むことをおすすめします。
→ 未経験からIT転職ロードマップ|何から始めるか順番で全解説
「TechGoって最近よく見るけど、実際どうなの?」「評判を調べたら『やばい』って出てきたけど大丈夫?」——検索してもサイトによって書いてあることが微妙に違い、判断に迷っている人は多いと思います。
この記事では、広告主が公式に出している情報と、複数の第三者レビューを突き合わせて分かったことを、良い評判も悪い評判も含めて整理しました。私自身がTechGoを利用したわけではないので、体験談ではなく「調べてまとめた記事」として読んでください。そのぶん、確認できなかったことは「確認できなかった」と正直に書きます。
- TechGoがどんな転職エージェントで、誰に向いているか(向いていないか)
- 「やばい」と言われる評判の正体と、悪い口コミの傾向(競合が拾えていない逆方向の声も含む)
- 「平均年収UP138万円」という数字の正しい読み方と、サイトによって数字が割れている事実
- 年収が上がる仕組みと、TechGoの3つの強み
- MyVisionとTechGoの違い・他社比較・注意点・FAQ
- 無料面談の流れ・断り方・退会・内定辞退の考え方まで
結論:スキルを年収に変えたい経験者向け。安定重視なら別の道がある
先に結論をまとめます。
TechGoは「いまの経験を活かして年収を上げたい」実務経験2年以上のITエンジニアのためのエージェントです。広告主自身が対象を「実務経験2年以上」と明確にしていて、経験の浅い人向けの求人は多くありません。
逆に、次のような人には向いていません。
- 実務未経験・学習中の人(求人を紹介してもらえない可能性が高い)
- 学生の人(サービスの対象外です)
- 年収アップより「残業を減らしたい・安定したい」が優先の人
- 自分のペースでじっくり進めたい人(後述しますが、提案のスピードが速いという声があります)
- 地方の求人が絶対条件の人(求人は首都圏・都市部のハイクラス帯が中心です)
年収より働き方を優先したい人は、社内SEという選択肢も含めて検討したほうが早いです。社内SEは楽って本当?残業と年収の実態で詳しく書いています。
逆に、次のような人にはTechGoが強みを発揮しやすい傾向があります。
- SIerやSESで実務経験を積み、上流工程・ITコンサル・メガベンチャーに移りたい人
- 技術力には自信があるが、自己PRや年収交渉が苦手な人
- 在職中のため、選考日程をまとめたい人(1Day選考会が選択肢になる)
- 大幅な年収アップを現実的な選択肢として検討できる職歴がある人(目安:ITエンジニア経験2〜3年以上、現年収400万円台以上が1つの境目)
TechGo(テックゴー)とは?運営会社MyVisionと基本情報
TechGoは、株式会社MyVisionが運営するITエンジニア専門の転職エージェントです。
| 運営会社 | 株式会社MyVision(2022年6月設立・東京都港区) |
|---|---|
| サービス対象 | 実務経験のあるITエンジニア(目安2年以上) |
| 得意な層 | 20代後半〜30代の経験者 |
| 扱う職種 | ITエンジニア全般・ITコンサルタント(上流工程に強い) |
| 面談 | オンライン対応(地方在住でも利用可) |
| 利用料金 | 無料(求職者側の負担はありません) |
| 特徴 | 模擬面接の回数制限なし/1Day選考会/年収交渉の代行 |
| 公式公表の平均年収UP額 | 平均138万円(※最新の情報は公式サイトでご確認ください) |
MyVisionとTechGoは何が違うのか
MyVisionという社名に聞き覚えがある人もいるかもしれません。同社はコンサル業界向けの転職エージェント「MyVision」も並行して運営していて、TechGoはそのIT特化版という位置づけです。
つまり、同一の運営会社が2つのブランドを持つ構造です。MyVisionはコンサルティングファームやコンサル職への転身を得意とし、TechGoはITエンジニア(SIer・Webエンジニア・ITコンサル等)に特化しています。コンサル転職で培った年収交渉と選考対策のノウハウが、TechGo側にも反映されています。
エンジニアとしてITコンサル方面へのキャリアチェンジに興味がある場合、面談でMyVisionの求人も横断的に見せてもらえるケースがあります。「テックゴー MyVision 違い」と検索する人が多いですが、対象と職種の違いだけで、根幹のノウハウは共有されています。
なお、MyVisionはコンサルティングファームへの転職で実績を積み上げた後にTechGoをスピンアウトさせた経緯があるため、年収交渉に対する姿勢は両ブランドに共通しています。ITエンジニアがコンサルへの転身を視野に入れている場合も、TechGoの面談で率直に相談できます。
転職エージェントは、転職が決まったときに採用した企業側から報酬を受け取る仕組みです。だから求職者は無料。これはTechGoに限らず、転職エージェント全般に共通するビジネスモデルです。途中で費用を請求されることはありません。
「やばい」って本当?評判・口コミの傾向を正直にまとめる
「TechGo やばい」で検索する人がいますが、調べた範囲では、運営やサービスの信頼性に関わる「やばさ」は見つかりませんでした。有料職業紹介の許可を受けた正規のエージェントで、悪質な評判が目立つわけでもありません。「やばい」の中身は、良くも悪くも「ハイクラス特化ゆえのクセ」です。
良い評判の傾向
- 年収が大きく上がったという声。数十万〜200万円単位のアップ報告が複数のレビューサイトで紹介されています
- 面接対策・書類添削が手厚い。特に模擬面接に付き合ってくれる回数の多さを評価する声が目立ちます
- 上流工程・ITコンサル系の求人を提案してもらえた。SIerの下請け構造から抜け出したい人の選択肢が広がるという評価
- 担当アドバイザーが現場の技術スタックを理解している。「この言語やフレームワークが使えるか」という話が通じる、という声が複数のレビューで挙がっていました
- 過去の面接質問や通過パターンを共有してくれたという声もあります(これは第三者レビューの引用で、当方での一次確認はしていません)
- キャリアの相談に正直に向き合ってくれた。「向いていない求人は向いていないと言ってくれた」という声も散見されます。担当者によるばらつきはあるものの、ハイクラス特化の性格上、闇雲に求人数を増やすより質を絞る傾向があると複数のレビューが指摘しています
悪い評判の傾向
- 連絡が多い・話が進むのが速い。じっくり型の人には忙しなく感じる
- 希望と違う求人を提案されることがある。特にITコンサル方面への転身提案
- 大手より求人の絶対数は少ない印象。特化型なので当然ではあります
- 登録しないと求人を見られない。サイトで眺めてから決めたい人には不向き
- 内定が出た後に断りづらい雰囲気になることがあるという声も複数ありました
- 逆に連絡が遅くなるケースもあるという指摘も複数のレビューで見られました。「速い」という評判が目立つ一方で、案件探しの段階で連絡が途切れがちになったという声も存在します。これは担当者の稼働状況や時期によるばらつきとみられます
第三者データの読み方
複数のレビューサイトや広告主が公表している数値として、以下のようなものがあります。参考にする際は「広告主・第三者が公表している値」として扱い、過信しないことをおすすめします。
- 年収交渉成功率:100%(複数のメディアが引用、2025年9月時点の表記を含む)
- 内定率:50%超〜76%(媒体によって表記が異なります)
- 年収アップ率:95%(一部メディアの引用値)
- Google マップ評価:4.7・600件超(複数のメディアで言及あり)
- 求人数:10,000件以上(非公開求人含む・一部メディア引用)
これらの数字は、すべてを額面通りに受け取るのではなく、「そういう水準の実績を公表している会社だ」という程度に捉えてください。自分に当てはまるかどうかは面談で確かめるほかありません。
運営者ニコリより私は複数の実店舗を運営していて、人を採用する側に15年以上立ってきました。その立場から口コミの読み方を一つ。「連絡が多い」という不満は、担当者が本気で動いている裏返しでもあります。放置されるエージェントより、よほどいい。問題は量ではなくペース配分なので、「連絡は週○回まで」と最初に伝えれば済む話です。要望を伝えても改善されないなら、そのとき離れればいいだけです。
「平均年収UP138万円」をどう読むべきか
TechGoの広告で目を引くのが「転職時年収UP額 平均138万円」という数字です。これは広告主が公式に出している数字ですが、そのまま自分に当てはめないほうがいい。理由は2つあります。
理由1:母集団が「転職に成功した経験者」だから。TechGoの利用者はもともと実務経験2年以上のエンジニアです。市場価値が既にある人たちが、交渉のプロを付けて転職した結果の平均です。経験が浅い人が同じ幅で上がるという意味ではありません。
理由2:平均は一部の大幅アップに引っ張られるから。平均138万円の中には、200万円以上上がった人も数十万円の人も含まれているはずです。自分がどこに入るかは、面談で求人を見せてもらうまでわかりません。
サイトによって公表値が138万・145万・150万と割れている
もう一つ知っておくべき事実があります。調べた範囲で、TechGoの平均年収UP額の表記は媒体によって異なります。「138万円」と書いているサイト、「145万円」と書いているサイト、「150万円超」と書いているサイトがあります。
この食い違いが生じる理由は、集計時期・対象範囲・広告主からの提供データの違いによるものとみられますが、当方では一次確認ができていません。重要なのは「どの数字も絶対値として信用するより、自分の場合を面談で直接確認するほうが精度が高い」という事実です。138万円でも145万円でも150万円でも、あなた個人の転職市場価値は面談で実際の求人票を見るまでわかりません。
それでも年収が上がりやすい「仕組み」はある
数字を割り引いて読んでも、TechGoの構造上、年収が上がりやすい理由は説明がつきます。
- 単価の高い職種・工程へ動かす——同じスキルでも、下請けSIerと元請け・ITコンサル・メガベンチャーでは給与テーブルそのものが違います。TechGoはこの「場所の移動」を提案の軸にしています
- 年収交渉を代行する——本人が言い出しにくい金額の話を、間に入って交渉します。個人で応募すると、この工程は丸ごと存在しません
- 面接の練習量で提示額を引き上げる——同じ実力でも、実績を言語化できる人のほうが高い提示を受けます。模擬面接無制限はここに効きます
「138万円上がる」と期待して申し込むのではなく、「自分の場合はいくらになるのか」を面談で確かめるのが正しい使い方です。求人票と提示レンジを見れば、広告の数字より正確な答えが手に入ります。無料で。
TechGoの強み3つ|他のエージェントと何が違うか
強み① 模擬面接に回数制限がない
調べた範囲でいちばん特徴的だったのがここです。大手エージェントでは模擬面接が1回だけ、あるいは実施されないことも珍しくありません。TechGoは納得いくまで何度でも模擬面接に付き合ってくれる体制を公式にうたっています。
エンジニアは、技術力はあるのに「自分の実績を言葉で説明する」のが苦手な人が多い職種です。年収交渉の場では、技術力そのものより「それをどう伝えたか」で提示額が変わります。練習量で埋められる差なら、埋めてから本番に行くほうが確実です。
一部のレビューでは、模擬面接の際に過去の面接質問や書類通過パターンを共有してくれたという声もありました。これは第三者の口コミからの引用であり、当方で一次確認したものではありませんが、複数のレビューで共通して言及されていた点です。
強み② 1Day選考会|土曜1日で面接を終えられる
働きながらの転職活動でいちばんきついのは、平日に何度も面接の時間を作ることです。TechGoは1日で複数の面接をまとめて受けられる選考会を定期的に開催しています。土曜開催の回もあり、平日に休みを取りにくい人には現実的な選択肢になります。
通常の転職活動では、書類選考→一次面接→二次面接→最終面接と、それぞれ別日に日程を押さえる必要があります。在職中の転職活動では有給の消化や直前のキャンセルリスクが常につきまとうため、まとめて受けられる仕組みは時間コストの削減という意味で実質的に大きい。1Day選考会の参加実績が選考上どう評価されるかは企業による部分が大きいですが、まずエントリーできる機会が増えるという点でメリットがあります。
1Day選考会は誰でも参加できるわけではなく、事前にキャリアアドバイザーとの面談を済ませ、書類選考を通過していることが条件です。つまり、まず通常の無料面談からスタートすることになります。
強み③ アドバイザーがIT業界の現場出身
複数のレビューで、大手SIerやITコンサル出身のアドバイザーが在籍していることが挙げられていました。「レガシー環境から抜けたい」「上流に行きたい」という相談を、技術の文脈が通じる相手にできるのは、総合型エージェントとの分かりやすい違いです。
「現場の技術スタックを理解したうえで求人を提案してくれた」「この言語やフレームワークが通じた」という声が口コミでも繰り返し出てくるのは、この構成が機能している証左とみられます。
レバテックキャリア・Geekly・ビズリーチとどう違う?
IT転職で名前が挙がる他のサービスと、性格の違いを整理します。
| サービス | 性格の違い | 向いている人 |
|---|---|---|
| TechGo | ハイクラス特化・少数精鋭型。模擬面接無制限と年収交渉が武器。求人の絶対数より提案の質で勝負するタイプ | 年収アップを軸に転職したい経験者 |
| レバテックキャリア | IT特化の最大手級。求人数が多く、実務経験者なら幅広く探せる。まず市場の全体像を見たい人向け | 求人の選択肢を多く見たい人 |
| Geekly | IT・Web・ゲーム業界特化。首都圏の求人が厚くスピード感がある | Web・ゲーム業界志望者 |
| ビズリーチ | スカウト型。エージェントではなく「登録して声がかかるのを待つ」場所。緊急度が低い人の市場価値測定に向く | 急ぎではないが市場価値を測りたい人 |
| ワークポート | IT・営業・管理職を幅広くカバー。求人数が多く、未経験に近い層から経験者まで対応 | ITで幅広く求人を見たい人 |
経験者の転職活動は2社併用が定石です。1社だけだと、紹介された求人が相場として妥当なのか比較できません。特化型(TechGoなど)+求人数の多いところを1つ、が使いやすい組み合わせです。
年収の高い求人に特化したエージェントでは、TechClipsエージェント(ITエンジニア専門・高年収特化)も同じ層を対象にしています。比較相手として面談を並行させると、提示条件の妥当性が判断しやすくなります。
申し込む前に知っておくべき注意点4つ
良いことばかり書いても判断を誤らせるだけなので、調べていて気になった点を正直に書きます。
注意① 経験が浅いと紹介される求人が限られる
複数のレビューサイトで共通していた指摘です。TechGoはハイクラス特化なので、実務経験が浅い(目安2年未満)と、そもそも紹介できる求人が少ないケースがあります。経験1〜2年目の人は、TechGo一本に絞らないほうが安全です。
対象かどうか迷う場合は、まず面談で率直に現状を話してみることが確認の近道です。「今は難しい」とはっきり言ってくれるエージェントのほうが、後々のミスマッチが少ない。
注意② 運営会社が新しく、口コミの蓄積が少ない
MyVisionは2022年設立の会社です。成長は速いものの、10年以上の実績がある大手と比べると、利用者の声の絶対数はまだ少ない。この記事も含めて、ネット上の情報だけで決めず、面談で自分の目で確かめるのが確実です。
注意③ ペースが速い。流されない準備をしてから乗る
悪い評判の章で触れた通り、提案と選考のスピードは速めです。これは短期決戦したい人には長所ですが、「まだ迷っている段階」の人は、面談の冒頭でそう伝えておくことをおすすめします。伝えた上でペースが合わなければ、担当変更を申し出るか、離れて構いません。
具体的には、最初の面談で「転職の意思は固まっていないが情報収集として来た」「3ヶ月以内に動けるかどうかまだわからない」と率直に伝えることで、提案の頻度を落としてもらえるケースが多いようです。ハイクラス特化エージェントは成果報酬型のため、動けない人に資源をかけ続けるのは担当者にとってもメリットがありません。現状を正確に伝えるほうが、双方にとって効率的です。
注意④ 求人は首都圏・都市部のハイクラス帯が中心
TechGoが得意とするのは首都圏(東京・大阪・名古屋等の主要都市)のITハイクラス求人です。地方への転職・地元勤務を絶対条件にしている場合は、全国型の転職エージェントを軸にしつつ、TechGoはサブとして使う構成が現実的です。面談はオンラインで受けられますが、紹介できる求人の地域分布が限られる点は念頭に置いておいてください。※最新の求人状況は公式サイトでご確認ください。
無料面談の流れと、合わなかったときの断り方
利用の入り口は無料面談(オンライン可)です。流れはシンプルです。
- 公式サイトのフォームから申し込む(数分で終わります)
- 日程調整の連絡が来る
- キャリアアドバイザーと面談(現状のスキル・希望条件のヒアリング)
- 求人紹介・書類添削・模擬面接へ進む(ここから先は任意)
- 応募・面接・内定が出たら年収交渉を代行してもらう
一つだけ、もったいない使い方を指摘させてください。申し込んだのに面談を受けずに終わるパターンです。フォーム送信だけでは何の情報も得られません。せっかく申し込むなら、面談で「自分の市場価値がいくらか」「どんな求人が実在するか」まで聞いて、判断材料を持ち帰ってください。それを聞いた上で断っても、まったく問題ありません。
運営者ニコリより採用する側から一つだけ。「断ったら悪い」と思って面談を避けるのが、いちばんもったいない。企業もエージェントも、断られるのは日常です。誰も気にしません。それより、情報ゼロのまま現職に留まる判断をするほうが、よほどリスクだと私は思います。
「まだ転職を決めたわけじゃないんだけど……」という段階でも面談は使えます。そのあたりの考え方と断り方の実例文は、こちらにまとめてあります。
退会・断り・内定辞退の具体的な言い方
「連絡を止めたい」「内定が出たが辞退したい」「もう転職活動をやめた」——こういう場面で言い出せずに放置するケースが少なくありません。しかし、どのパターンでも対応は同じです。
メールや電話で「一身上の都合で今回は見送ることにしました」と一言伝えれば十分です。理由を詳しく説明する義務はありません。以下のような一文で角は立ちません。
- 求人・面談の辞退:「引き続き検討しましたが、今回は見送ることにしました。お時間をいただきありがとうございました。」
- 内定辞退:「内定のご連絡ありがとうございます。慎重に検討しましたが、今回はご縁がなかったと判断し、辞退させてください。」
- 退会・利用停止:「転職活動を一旦休止することにしました。また機会があればよろしくお願いします。」
「しつこく引き止められるのでは」と心配する人もいますが、担当者が一度くらい理由を聞いてくることはあっても、意思が明確であれば長引かないのが通常です。感情的にならず、短く明確に伝えることが最善です。
よくある質問(FAQ)
Q. 本当に無料ですか?途中で費用を請求されませんか?
無料です。エージェントは採用企業側から報酬を得るモデルなので、求職者が支払う場面はありません。
Q. 実務未経験ですが使えますか?
対象外と考えてください。未経験の場合は、先にスキル習得と応募準備の全体像を掴むほうが結果的に早いです。未経験からIT転職ロードマップから始めてください。
Q. 地方在住でも使えますか?
面談はオンラインで受けられます。ただし求人自体は首都圏・都市部のハイクラス帯が中心とみられるため、地元志向の転職なら全国型のエージェントと併用したほうが確実です。※最新の求人状況は公式サイトでご確認ください。
Q. MyVisionとTechGoはどう違うのですか?
運営会社は同じです。MyVisionはコンサル業界向け、TechGoはITエンジニア向けと、対象で分かれています。エンジニアからITコンサルへの転身に興味がある場合は、面談でその選択肢も聞けます。
Q. 転職するか決めていない段階で面談してもいいですか?
問題ありません。市場価値の確認だけでも面談は使えます。ただし、その旨を面談の最初に正直に伝えるのがマナーです。冷やかし目的と受け取られる使い方だけは避けてください。
Q. 紹介された会社を断ったり、内定を辞退したりできますか?
できます。担当者は交渉のプロですが、あなたの人生の決定権は持っていません。合わないと感じたら、「今回は見送ります。理由は○○です」と理由を添えて伝えれば角は立ちません。内定辞退も同じです。気まずさを理由に、合わない会社に入るほうがずっと高くつきます。
Q. 連絡がしつこいと聞きますが、本当ですか?
「連絡が多い・速い」という評判は複数のレビューで確認できます。ただし、悪い評判の章でも書いた通り、一方で「連絡が遅い・途切れた」という声もあり、担当者や時期によるばらつきがあるようです。面談の冒頭で「連絡の頻度をこうしてほしい」と伝えるのが現実的な対処です。
Q. 退会は簡単にできますか?
退会(利用停止)は担当者への連絡で対応できます。メールで「転職活動を一旦休止したい」と一言送れば手続きを案内してもらえます。放置せず、きちんと一言伝えることがお互いのためになります。
Q. 第二新卒でも使えますか?
TechGoは「実務経験2年以上」を対象の目安としています。第二新卒であっても2年以上の実務経験があれば対象になり得ますが、経験が1年程度の場合は紹介できる求人が限られる可能性があります。まず面談で確認するのが確実です。※最新のサービス対象は公式サイトでご確認ください。
まとめ:数字は面談で「自分の場合」に置き換える
最後に要点をまとめます。
- TechGoは実務経験2年以上のITエンジニア専門。未経験・学生は対象外
- 「やばい」という評判の実体は信頼性の問題ではなく、「連絡が多い・ペースが速い」というハイクラス特化のクセ。逆に連絡が遅くなるケースもある
- 強みは模擬面接の回数無制限・1Day選考会・年収交渉代行。年収が上がるのには構造的な理由がある
- 平均年収UP額は媒体により138万・145万・150万と割れている。数字よりも面談での「自分の場合」の確認が先
- MyVisionとTechGoは同一運営の2ブランド構造。コンサル転職のノウハウがIT版にも反映されている
- 求人は首都圏・都市部ハイクラス中心。地方志向なら全国型エージェントを軸にした併用が現実的
- 経験が浅い人・働き方重視の人は他の選択肢と比較してから。経験者でも2社併用が定石
- 断り・辞退・退会はメールでひと言で対応できる。気まずさを理由に動かないのが最大の損失
転職エージェントは、合わなければ断ればいいだけのサービスです。リスクは「面談の1時間」だけ。いまの年収に少しでも引っかかりがあるなら、その1時間で自分の値段を確かめる価値はあると思います。
この記事を通じて伝えたかったのは、「TechGoは使えるかどうか」という二択ではなく、「対象に当てはまる人が、正しい期待値を持って面談まで行く」ことが最初の正解だという点です。138万円という数字を目標に設定するのではなく、「自分の場合の数字」を面談で引き出すための道具として使う。それができれば、TechGoは経験者のIT転職において有力な選択肢の一つになります。


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